ウィーンの有名なカフェの日本店。
表参道からすぐです。なんと紀ノ国屋のビルの4階です。
入り口
テラス席もあります、良い気候の時に利用したいです。
代々木、南新宿あたりが見渡せます。
11時45分に到着、すぐに案内してもらえました。
店内、ゆったりです。ゆっくり自分のペースで食事ができそう。
窓の向こうはテラスです。
定番のランチ数種類と本日のお料理があります。
私は本日の料理、牛すね肉の赤ワイン煮込みをいただきます。
まずはサラダ又はスープでサラダをチョイス。
温かいパンと一緒に運ばれてきました。
パンはおかわりできます。
ドレッシングはベリーです。
普通に美味しい、野菜は新鮮です。
食べ終わるとすぐにメインの牛すね肉の赤ワイン煮込み。
大きな塊のお肉が3切れ。
付け合わせはマッシュポテト。
お肉、ほろほろに煮込まれてます。
ボリュームがあります。
ラントマン
パンのおかわりは違う種類だそうです。で、ちょっとためらったけどお願いしました。
香草入りでクラストは薄くパリパリです。ほんわか温かい。
さすがに2個は多いかな。食事パンとしてどちらも美味しいです。質実剛健なドイツのパンです。
デザートのケーキは価格の100円引きで別注です。
若い女性はザッハトルテを食べてますね。
私はアプフェルストゥルーデルにしました。
これが目的のひとつ。
コーヒーはランチについてます。ラントマンブレッド。
ちょっと苦手なタイプ、アメリカンにして貰えばよかった。
コーヒーは追加料金て生クリームなどを加えてお洒落なウィーンのに変更できます。
しかし小さい😞
そしてストゥルーデルの小麦の層が厚い。
ランチの最後にいただくのはこのサイズで良いかな。
ウィーンでいただいたのはリンゴの量がもっと多くて皮の部分はヒラヒラ紙より薄くて儚いです。透けて見えるくらいのが層になっています。小麦粉は少なめ。ケーキ生クリームともに3倍はあります。
しかしコレはコレで美味しいです。
ウィーンと同じで少し温かい💓リンゴと皮と生クリームのバランスが良いですね。私的にはこのくらい小麦粉感があってもよいです。そして甘くない生クリームのホイップ
でもハラハラヒラヒラのストゥルーデルは芸術的に美しく儚げです。
夢のなかの出来事のよう。またか行きたい。
次回はフライトチキンをのせたたウィーンのポテトサラダが食べたい💕
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