9/10が東京初日のギャッツビー、今日20日が私の初日です。
コロナ感染による公演中止が続き苦しい選択を迫られ一丸となり乗り越えつつある組もあります。
月組も大劇場では数えるほどしか公演出来なかったけど東京は無事に初日を迎えら安堵しました。
そして今日も公演できる!胸を撫で下ろしまし
今日のお席はここ2階A席センターブロック最前列です
前が通路なので観やすい。
初演杜けやきさんは劇場で観たけど瀬奈じゅんさんは宝塚から離れていた時代でした。
作者のフィッツジェラルドを演じた月城さんが印象的だったので今回も期待大です。
憂いを帯びた瞳と思いっ切りの良い台詞と歌。グイグイ月城さんのギャッツビーにひきこまれる。
ストーリーはほぼわかっているので落ち着いて浸りながら観れる。
まず歌に圧倒され舞台装置、禁酒法時代のお洒落な衣装と大道具に小道具全て揃ってます。
わき道にズレるけど禁酒法って大儲けのチャンスなの?
宝塚の作品には禁酒法時代の話がよくあります。
望海さんの作品でいえは、アルカポネ、ワンス。
反社会のアタマの良い人達が権力者と結託しピンチをチャンスに変えで大儲けです。
善良な市民には考えられない。
お芝居のラスト、こんなだったかな?記憶に無い。
デイジーとトム夫婦の行動が理解できない。
私のヨミが浅い?作品を理解してないかも。小池先生ごめんなさい。
友達の見解解説を聞いてみます。
お芝居最後にまた月城さんの歌に圧倒されます。
ずぅっと涙、ありがとうれいこさん。
フィナーレが付きます、ショー、ダンスはちょっと弱いかな。
でも芝居はさすがです、月組。
れいこさん、ちなつさん、小田さん素晴らしいです。
あと2回観劇予定、全て観られますように。
というか完走出来ますように🙏
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