防犯対策電話記録機 特殊詐欺対策

シニアステーションの体操の後、警察署の方から特殊詐欺の実態と注意と対策の話がありました。

電話やショートメールは「でない」「ひらかない」が鉄則だそうです。

なりすましは銀行、区役所、地域の警察を名乗り重要事項を匂わせるそう。

しかしでてしまった場合は「火を使っている🔥」と伝え

①折り返し電話する②部署③折り返しの電話番号を聞く。

詐欺師は声を残したくないので諦めて切るそうです。

なんでも即答、即反応はまずく一呼吸おく。

国税を名乗るショートメールでは使われている電話番号か確認して新たな手口に使用するので反応しない。

せめて家電だけでも防ぎたい。

そしてお借りしました。

65歳以上には無料で貸し出ししてくれます。

簡単に設置終了。

家電は常時留守電になっているのでまずでることはないのですが念のためです。

一人暮らしは用心と心構えが必要です。自分は大丈夫！は禁物です。