今年初めての観劇は星組公演。
ロビー
今月末まではお正月飾りだそうです。
1月2日に初日が明けホッとした途端に1月4日から休演になってしまった。
再開は1月14日の予定でした。
予定通り再開され「重症者、激しい後遺症の人はいなかった」と安心しました。
お芝居の「ディミトリ」は原作は「斜陽の国のルスダン」
まずは舞台となるジョージア国ですがロシアとトルコに挟まれた西アジアにある国です。ロシアを挟んた北はあのウクライナです。
位置的にどのような歴史の国か想像はつきます。
1200年代の女王ルスダンとその王配ディミトリの物語り。勇気とは何か、、、
芝居も終盤になると結果が推測できてしまうのですが、主演礼真琴さんの演技で最後まで目が離せませんでした。
泣ける。
幕は下がらず紗のカーテンで余韻が残ります。
蒼穹の昴も胸熱でいい芝居だったけど今回のディミトリも良いです。
私個人的には礼真琴さんはトップになってから作品にはちょっと恵まれてないかなと思ってだけど今回はいい。
生田先生のロマンも感じます。
ショーはジャガービート
星組さんはスターさんが沢山でオペラの動きが忙しい。
凄くスピーディーでエネルギッシュなショーでした。
なんとなく中堅と新公世代の交代の雰囲気です。
ごぼう抜き?
フィナーレの並びが変わりました。
皆さんに拍手👏
印象に残る心に染みる作品と演技でした。
だから宝塚はやめられないのです。
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