熱中症について ドラッグストアの管理栄養士さんのお話

シニアステーションでは毎年なんらかの形で熱中症の講習があります。

その他にフレイルの時間であったり昨日のHトレーナーの体操でも話があるのでシニアの皆さん知識が豊富です。

今日はサンドラッグさんの管理栄養士さんがいらしてお話して下さいます。

お土産付き😊

はじめに強く言われたのは「経口補水液」といわれるドリンクを飲んでる人がいたら今すぐにやめて！と。

健康な人が熱中症予防に飲むのではなく熱中症にかかった人が飲むものだそうです。

塩分が多いので血圧、腎臓に悪影響を及ぼします。

母の生前に医師からすすめられたけと飲みにくくて2人してやめてしまい罪悪感がありました。

でもそれで良かった。

医師は机上において常時飲んでるって言ってた😱大丈夫かね？

経口補水液に関して使用基準は解釈、状況により違うようです。

皆様、ご自身でご判断をお願いします。

汗をかいた時、熱中症が疑われるときは「イオン」表示のあるスポーツドリンク、塩分が0.1〜0.2グラムのものが良い。身体に水分が吸収されやすい。

日常的に飲むのは水か麦茶をこまめにが良いそう。

たまに梅干しとか塩飴を舐める。暑い産地の果物がよい、バナナ、マンゴーなど。

アルコール、コーヒー、紅茶は水分にカウントしない。

命に関わることだから加減が難しいです。

知識はあっても実際に実践するのは難しい。

管理栄養士さんなので食べることについてもいろいろあったけど要はフレイル予防の食生活を守っていれば大丈夫そう。

経口補水液にはいろんな解釈があります。正しく飲みたい。

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#経口補水液とスポーツドリンクの違い