初めての作家さんです。
よくお邪魔するブロガーさんが読んでらしたので私も!と図書館で借りてきました。
歴史物は面白い。
幕末は面白い。
大奥の話しは面白い。
ではなくて、この時代の女性たちの自立してゆくさまが立派でした。
登場人物は5人。
彼女達が職場である御膳所や呉服之間や御三之間で自分の仕事に誇りをもち才覚を働かせて生きてきた。
大政奉還で江戸城明け渡しにより今までの職場失います。
すなわち住むところもなくなる。
全員解雇ではないけれど、相当な女性が解雇される。
5人の女性は江戸城最後の一夜を共にしたことで連帯感、絆が生まれました。
維新後それぞれの技術と向上心で自立していきます。
16年後の再会の場面がそれぞれの人間性を感じてまたいい。
幕末に大奥に君臨した天璋院は薩摩出身、静寛院宮は天皇家の出身。
おふたりとも官軍側の実家に戻らず江戸に留まり徳川家を支えました。
いわば「残り者」です。
大奥のしきたり生活なども詳しく書かれています。
奥が深く読み応えがあり、読後感も余韻が残る。
よかったです。
朝ドラ「らんまん」神木隆之介くん主演の作者でした。
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